キャリア甲子園2016審査項目

キャリア甲子園では「強い高校生」を求めています。意識が高いだけでは、夢があるだけでは物足りない。
皆さんに期待しているのは「頑張ったね」ではありません。「凄い」です。
参加する事が目的ではなく、「勝つ」事を目的に挑戦して欲しいと考えています。

では一体、私達は皆さんにどんな事を期待しているのか?ここでは、キャリア甲子園2016の審査ポイントをご説明します。

これらの項目は全て同じ基準で総合的に評価されます。
事業の収益性だけで評価されるわけでもなく、夢の溢れる素晴らしい物語だけで評価されるわけでもありません。

だからキャリア甲子園は勝つのが難しいのです。でも、だからこそやりがいを感じてくれる高校生を募集します。

(1)論理性

キャリア甲子園に出場する高校生の皆さんを、審査員は「高校生」目線では見ません。努力や夢などの綺麗事ではなく、提案された内容そのものを見定めます。その為に重要なのは「説得力のある企画になっているか」。
あなたが考えていること、やろうとしているアイデア等、ただの思いつきで語っていませんか?そこにはデータによる裏付けや、何らかの証明がなされていますか?

思いつきだけでは、誰も納得してくれません。でもそこに論理的な根拠をプラスすることで、あなたのアイデアはぐっと強くなるはずです。

(2)実現可能性

キャリア甲子園はただの驚きアイデア大会ではありません。また夢を語る場所でもありません。
どんなに素晴らしい夢やアイデアでも、実現しなければ意味がありません。では、あなたのアイデアを実現するためにはどんなことが必要ですか?

もし、今現時点では実現できないことでも、2023年に実現できている見通しが立っている技術であれば、キャリア甲子園では披露していただいて大丈夫です。

(3)アイデアの斬新さ

キャリア甲子園に出場するチームの皆さんには「勝つ事」を意識していただきたいと思っています。つまり、他のチームより自分のチームが優れているという事を証明していただきたいのです。
であるならば、「どこかで聞いた事のあるアイデアでは勝てない」ですよね?
他のチームが思いつきもしないようなアイデアで、企業をアッと驚かせましょう。

(4)表現力

日本人は表現下手と言われます。優れた技術力やアイデアを持っているのに表現する事がうまく出来ず、諸外国の積極的なPRに負けている事もあります。
でもそんな伝統は、皆さんに受け継がれる必要はありません。
みなさんが普段接している学校の先生はみなさんの味方です。でも、キャリア甲子園を評価する企業にとって、みなさんは何者でもありません。贔屓目に見てあげる必要などどこにもないのです。

書類審査と決勝のプレゼンテーション、いづれもアウトプットの仕方は異なりますが求められている事は同じ。
「どうすれば相手に伝わるか」」を徹底的にこだわってください。

(5)ワクワク感

キャリア甲子園を開催する意味、それは高校生の皆さんの「若いエネルギーと可能性に大きな期待を感じている」からに他ありません。
論理性や現実性に裏打ちされたアイデアであってほしいですが、同時に私達に期待させてほしいとも思っています。

書類を見ていて、またプレゼンテーションを聞いていて、思わずワクワクしてしまうような、そんな素晴らしい未来志向のアイデアを求めています。

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