キャリア甲子園2018、プレゼン動画を提出くださった皆様へ

皆さんこんにちは、キャリア甲子園運営事務局の羽田です。

プレゼン動画審査の結果が出揃いました。書類審査は運営事務局で行いましたが、プレゼン動画審査は各社がそれぞれで審査し、事務局に結果が送られてくる、という形式のため、各社間での調整は一切ありません。

過去最高の4,318名が挑戦し、企画書を提出出来たチームが903チームでした。当然、企画書を完成できなかったチームも大勢います。
その中で書類審査を突破できたのが160チーム。そして今回の動画審査を突破できるのが64チーム・・・。

既に10分の1にまで絞られています。キャリア甲子園は過酷だ、とよく言われるのですが、確かに過酷です。

参加者数だけでなく、参加者の皆様の熱量も例年以上に上がっています。Twitterではチーム名のアカウントを作って活動しているチームも多くいるようです。

皆さんが強い思いで臨んでくださった事、感謝します。というわけで、プレゼン動画審査で結果が出なかった方、嬉しい結果が出た方それぞれにメッセージを送らせていただきます。

涙を飲んだみなさまへ

残念な結果になってしまった皆さん。中途半端な慰めの言葉は、きっと皆さんには不要だと思います。
何本か動画を見ていて、皆さんが一生懸命取り組んでいていただいたことが伝わってきました。だからこそ、残念な結果になってしまった現実が、重くのしかかってきます。

社会に出ると、勝負の連続が皆さんを待っています。勝った、負けたの繰り返しです。参加賞とか努力賞は社会にはありません。ALL or NOTHINGなのです。
だからこそ、「悔しい」と思っているその感情を、その状態を胸に焼き付けてください。「誰かに負けたのだ」というその悔しさを忘れずにいてください。
「もっとこうしてればよかったのでは」と思うこともあるでしょう。それらの後悔を忘れないでください。

そしてまた次、どこかで勝負する機会があったら次こそは勝ってください。キャリア甲子園での敗北を、点で終わらせないでください。
そしてもしよければ、あなたが参加したこの戦いの結末、キャリア甲子園決勝戦をニコ生で見届けてください。
悔しさで見れない、という方も例年多いですが、その悔しさを受け止めて、その上で昇華してほしいなと思います。

準決勝に進むみなさまへ

そしてプレゼン動画審査を勝ち抜いたみなさま。おめでとうございます。ここまで勝ち残れるのは本当にごくわずか。皆さんもきっと色々な苦労があったことかと思います。
でも、全国の応募の中から選ばれた皆さんです。自信を持って、準決勝では全力でパフォーマンスをしてくれるんだと思います。そのためにできることは全てやってください。「もうこれ以上はありえない!」というくらいに仕上げてきてください。

二つだけ、アドバイスを。
まずは今回の皆さんの作品を、なるべく多くの人に見てもらって客観的な意見、フィードバックをもらってください。できればビジネスの現場で働いている方の意見ももらってください。初めて見る人に、皆さんの企画の良さが伝わるのか?漏れている視点はないか?自分達だけでは気づけないヒントが、きっと沢山返ってくるはずです。伝わっていないのだとしたら、伝えられなかった自分が悪い、そう考えてブラッシュアップをしてください。

もう一つのアドバイスは、小手先の技術に気を取られないでください、という事です。
自分達の提案をどれだけ魅力的に演出できるか、きっと皆さんはプレゼンの「手法」をこれから考えていくんじゃないかと思います。何故なら、それは楽しいからです。見た目は工夫すればどんどんよくなります。色んなアイデアがチームから出てきて楽しくなってくるのです。

勿論プレゼンは大切なのですが、本当に大切なのは提案内容です。演出にこだわるあまり、伝えるべきことが伝えられていなかったり企画の中身が突き詰められていなかったりする事はよくあります。

盛り上がりながらプレゼン練習をする一方、冷静な頭で「本当にこの企画に穴はないのか?」と再三自問自答してください。その際、アドバイス1でお伝えした他者からの意見を重視してください。

最後に、厳しいことをお伝えします。
既にご存知かと思いますが、準決勝の日、最後に笑っていられるのは8チームのみです。ここまで勝ち抜いて来て、期待に満ち溢れて全国から集まって来る高校生たち。しかしその大半は、数時間後に絶望で泣き崩れてしまいます。

これまでの審査結果はWebで確認しているだけでしたし、ライバルの存在も正直そんなにリアルには感じられなかったでしょう。しかし準決勝では、同じテーマで取り組んで来た全国の猛者があなたの目の前でプレゼンします。そして明確に、勝者と敗者が分かれます。他チームのプレゼンに圧倒され、絶望するかもしれません。

押しつぶされそうな緊張感の中で、あなたは全力で戦えるかどうか。その境目は、練習量です。繰り返しますが、最大限の、これ以上ないほどの練習を積んで来てください。

そしてもしあなたが決勝戦への切符を手にしたなら、ここまで戦って来たライバルたちの想いを背負って、他の企業代表チームと戦ってください。あなたの立つ舞台は、大勢の人たちが立ちたかった舞台なのだという事をよく意識してください。

それは、責任であり強さだと思います。その事がわかった時に、あなたはもっと強くなれるはずです。

夢は、夢を倒して強くなる。

キャリア甲子園2018、いよいよ天王山、準決勝です!

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